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Eri Sakaida
スポーツインストラクターやフィットネストレーナーなど、
アクティブに活動する女性たちのトレーニングスタイルをリサーチ。
愛知県出身。茅ヶ崎市在住。ヨガ講師・アーシングコーチとして、大地と繋がるヨガレッスンやビーチクリーンなどの環境活動を行なっている。他に、世界4大ビューティーページェントの1つである「Mrs Global Earth」では、2022年日本大会グランプリ、2023年世界大会2位の実績を持ち、グローバルに活動の場を広げている。
@elly808yogaヨガウェアを選ぶ時に重要視しているのは“着心地の良さ”。最近はアースカラーを選ぶことが多く、なるべく飽きずに長く着用できるデザインを選ぶようにしています。今日着ているのは、韓国のアクティブウェアブランド「Skullpig」。タオルマットは「MANDUKA」のもので、ペットボトルをリサイクルしたエコ素材で作られています。何でも、サスティナブルに使用できる素材や生地を選ぶようにしています。
上から羽織るだけ、履くだけ、というのが基本ですが、ハッピーな気持ちになるスタイルを心がけています。リユースやおさがり、長年愛用しているものなど、愛着のあるアイテムを身につけることで気分が上がります。お気に入りは「DaSViA」のバスケット。職業支援をするブランド理念や生産者の想いに共感して、お出かけ用、自宅用に7つほど愛用してます。使用するごとに味が出るので経年変化も楽しめます。
毎朝起きたら必ず“瞑想”して自分を整える時間を作っています。それから最初に“白湯”を飲んで体の中に水分を与えてあげる。あと大切にしているのは、“笑う”ことと“アーシング”(裸足になって大地と繋がること)。アーシングは自然治癒力を高めるための方法です。自分と大地を繋げることで体の中の不要なものが放出され、巡りが良くなって心と体のバランスが整います。
坂井田 恵利さんが代表を務めるE.M.C Yoga School(2025年1月スタート)は、全米ヨガアライアンスRYT200を取得できる講座。12ヶ月(200時間)に渡る実践的なカリキュラムを通して、資格を取得するだけではない、真のヨガインストラクターとして成長するためのプログラムです。
https://www.earthingyogilife.com/e-m-c-yoga-schoolstaff