株式会社ディー・エヌ・エーの子会社である株式会社アルムは、人生100年時代にいつまでも輝くために次世代型ヘルスケア事業を開始し、日々の生活の中で健康維持につながる体験ができる「Reconditioning Lounge BORECA (リコンディショニングラウンジ ボレカ)」を2024年6月12日(水)オープンします。
日本では少子高齢化が急速に進行中で、2040年には国民の約35%が65歳以上(※1)となることが予想されています。現在の平均寿命は女性87.5歳、男性81.4歳ですが、日常生活が制限されずに生活できる期間の健康寿命は女性75.4歳、男性72.7歳で、今後は健康寿命延伸が必要(※2)と考えられています。
※1 厚生労働省 厚生労働白書(令和5年版)より
※2 厚生労働省 e-ヘルスネットより
最新の測定機器でお客様の現状を判断し、個々の目的にあわせてセミパーソナルなプログラムを提供します。
お客様のニーズにあわせたウェイトトレーニング、有酸素運動、ストレッチのセミパーソナルトレーニング
運動不足やストレス過多、加齢によって滞ってしまっている老廃物などを排出しやすくするリンパマッサージメニュー
総摂取カロリーやPFCバランスを元にカスタマイズしたフードやドリンクメニュー
フィットネスやリラクゼーション利用者以外もスポット利用が可能
※各サービス料金はチケット制を導入しています。詳細はBORECAホームページよりご確認ください
BORECAではプログラムの実施経過、からだの変化をアルムが開発したPHRアプリ「MySOS(マイエスオーエス)」(PHR:パーソナルヘルスレコードの略称)を用いて連携する予定です。お客様個々の目的や嗜好に合わせてご利用頂けるトータルヘルスケアサービスを通して、ウェルビーイングを提供することを目指します。