私らしいサスティナブル What’s in your Bottle?

あの人の
マイボトル
が知りたい。

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近代五種選手
才藤歩夢

ペットボトルを買わず、マイボトルを携帯するエコ・コンシャスな人が増えた今。
スポーツシーンで活躍する女性たちのマイボトルを大調査。

  • ボトル / Hydro Flask
  • 中身 / スポーツドリンク、レモン入りの水・湯

種目や季節に合わせてアレンジ

近代五種は複合競技なので、プランを立てながら毎日のように各種目の練習に励んでいます。練習施設が分かれていて移動も多いので、ドリンクの持ち運びにはマイボトルが欠かせません! Hydro Flaskが大のお気に入りで、ざっと数えただけて10本以上。すでにたくさん持っているのにも関わらず、色やサイズも豊富なのでついつい集めてしまって(笑)。今日はこれ!とウエアの色を選ぶ感覚でボトルの色を選んだり、シーンに合わせて使い分けたり、ちょっとした気分転換にもなっています。

スポーツウエアもそうなのですが、同じものをずっと着たり使ったりというよりは、数を揃えてローテーションで使用しているので、割と長持ちできているほうかなと思います。ボトルはチャグキャップやストロータイプを使ったり、リュックに入れる時はこぼれないよう、しっかり閉まるタイプを選んだり。顆粒スティックのアミノバイタル®を水に溶かして入れることが多く、夏場は大きいサイズのボトルに氷もいっぱい入れてキンキンに。表記通りに割るのが吸収効率がいいと聞いたことがあるので、規定量で飲むようにしています。水泳の練習などで身体が冷えがちな時や真冬の寒い時は、冷凍レモンやフルーツを入れたお湯を入れて持ち運んだり。試合の時は2本持ちすることもあって、一つにスポーツドリンク、もう一つにクエン酸入りのものを入れています!

このボトルは20oz(591mL)のWide Mouthタイプで、カラーに惹かれて購入しました! スニーカーにパーカ、スマートウォッチ、磁気ネックレスもなくてはならないラン・パートナーです。

profile

才藤歩夢
近代五種競技の選手であった才藤浩氏(ソウル五輪出場、ロンドン五輪代表監督)を父に持ち、幼少の頃より近代五種競技をスタート。五種の中でも得意とするフェンシング競技単体においても、国内トップクラスの実力を誇る。その華やかな容姿を活かし、ファッションブランドのほか、様々なイベントやメディアにも多数出演するなど、活動の幅を広げている。11月24日(月)よる6時30分放送のTBS系『KUNOICHI』にも出演。

instagram@ayumu_saito_

staff

  • Photography: Toshiyuki Maegawa
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